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『ノウハウ』腹筋を割るためのランニングにはコツがある

腹筋を何ヶ月も続けているけど『全然腹筋が割れない』『食べ過ぎなのかな?』と原因がわからずむやみやたらに腹筋をしていませんか?

 

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実は、腹筋が割れない理由は腹筋の回数や強度ではなくその他にあるという話をしています。

 

 

著者は恥ずかしながらバッキバキに割れたことはありませんがロジックは理解しているつもりです。笑

 

周りの友人を見ても常に割れているという人は少なかったですよねww

 

その理由は割れている状態を維持するのが難しいのだと思いますね。。

 

結論から言うと一生懸命腹筋をするだけでは腹筋は割れないと言うことです。

 

腹筋を割るのではなく脂肪を減らす

 

多くの人が勘違いしているのが腹筋が割れると言うことです。

 

実のところ腹筋はトレーニングをしていればあの形に大きくなりますが、その上に『脂肪』があるために現れることができません。

 

つまり、腹筋を割りたいとすれば脂肪を落とさなければならないと言うことになります。

 

レーニングで腹筋を鍛えることは大切ですが、それだけでは腹筋が割れることがありませんので腹筋の上にある脂肪を減らしましょう。

 

どうやって脂肪を落とすのか?

 

脂肪を落とすには『ランニング』が最も効果的です。

 

俗にいう有酸素運動になりますので、早歩きのようなウォーキングでも構いません。

 

しかし、闇雲に行うのではなくしっかり効果の出るやり方で行うのが良いでしょう。

 

脂肪燃焼に効果のある有酸素運動は運動を始めてから20分後とされています。

 

さらにその脂肪を燃やす燃料に必要になるのが酸素なんです。

 

まとめると20分以上の有酸素運動を行いその間たくさん酸素を吸い続けなければなりません。

 

女性のかたであればおしゃべりできるくらいのスピードで20分以上ゆっくり走るとかでも大丈夫です!

 

無理をせずペースをキープ

 

こうすることでスタミナがない人でも無理なく効率的に脂肪燃焼することができます。

 

最も大切なのはとにかく時間をかけることです。

 

息切れしない状態で時間をかけることで十分に酸素がいきますし、続けることができます。

 

1日短時間でめちゃくちゃ走っても酸素が体に行き渡る量は限界があります笑

 

短時間で高負荷な有酸素運動は辛いだけで続かなくなる恐れもあります。

 

知識さえ持っていれば『脂肪が燃焼し始めるタイミング』がわかってくると思います!

 

まとめ

 

大切なことは知ることから始まります。

 

見切り発車で始めるのは良いことですが行動を始めてから同時に勉強してゆきましょう。

 

多くの場合『後でやればいいや』『〇〇終わったらね』などと理由をつけ学んだり始めることを辞めてしまいます。

 

勉強と同じで知ることは楽しくなるということと繋がります。

 

今やっていることが正しいかわからないけど『とりあえずやってみる』と言うことが大切だと思います!