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『ローソン』ブランパンの全てが糖質制限に向いていなかった?!

 

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ブランパンを知っている多くの人は『低糖質』だと思っているかと思いますが、実は全てのブランパンが低糖質ではないんですね。

 

そこでこの記事ではブランパンの大きな特徴と食べる目的を再認識していただけたらと思います。

 

この記事でお話していることはコチラ

 

筋トレや糖質制限ダイエットをしていても、頑張った分がしっかり体に現れ、体感できるものになるのが理想であり喜びになりますよね?!

 

まずは自分の食べているものに何がどれくらい含まれているのか知る事が大切なので、その見方と適切なバランスをお伝えしています。

 

ブランパンを食べるメリット

 

では、ブランパンを食べる事のメリットはなんでしょうか?

 

  • 糖質制限中でも食べる事ができるパン(糖質が少ない為)
  • タンパク質を多く含むパン
  • 食物繊維など栄養成分を多く含むパン
  • コンビニで手軽に買えるパン

 

などが掲げられますが、多くの場合女性向けに作られているため男性ではボリュームや食べた感覚がないと言われる事もあります笑

 

また市販されている多くのパンは『糖質』と『脂質』が多く含まれているの対し、ブランパンは上手にカロリーコントロールされているのが特徴です!

 

糖質制限に向いているブランパン

 

しかし、すべてのブランパンが糖質制限に向いている訳ではないです。

 

糖質制限時に注目すべきポイントはもちろん『糖質』なのですが、他にも『脂質』や『タンパク質』の量を気にしなければならなかったりするんです 

 

いくら糖質が少なくても総カロリー的にオーバーしてしまっては意味が無くなってしまうでしょう。

 

コンビニチェーンのローソンで販売されている『ブランパン』の成分表がコチラです

 

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ブランを原材料として用いていてもドーナツとなれば300kcal近いものまで様々な種類のパンが販売されています。

 

この中でも糖質制限に向いているパンを3つ紹介します。

 

  1. ブランパン(2個入りor4個入り)
  2. ブランパンチーズ(新商品)
  3. 糖質オフふっくらたまごを積んだしっとりパン

 

圧倒的にシンプルなブランパンorチーズのブランパンが栄養バランスが良くかつ高タンパクであるからこそ向いていると考えます。

 

ブランパンの菓子パンは意味がない

 

ブランパンには様々な種類があると言いましたが、菓子パンなどの甘いパンや惣菜パンや食パンなど、ユーザのニーズに合わせられて作られたと思われるパンがたくさん売られています。

 

残念ながら、菓子パンだけは最も糖質制限には向かないパンであることをコチラでは紹介します。

 

一例として『ブランのジャムパン』の紹介です!

 

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いやぁ〜、ブランパンのジャムパンって書いてあったのでつい購入してしまいました笑

 

これ一つで14,6gの糖質が含まれているみたいなんです。

 

では気になる成分表は、、、

 

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個人的には菓子パンの中では上位に入るくらい優秀なパンですが、パンのサイズは小さい、あまり美味しくない、という事が購入して食べた後の感想になります!

 

辛口ですいません笑

 

パンはブランを使っていてもジャムは普通のパンと同等のカロリーを持っているので結果的に脂質が多くなってしまう原因になっているのです。

 

見た目はこんな感じ〜!

 

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ちなみに、ドーナツは最悪なので注意してくださいね。。。笑

 

まとめ

 

ブランパンについて本音でブッタ切ってしまいました、、、笑

 

忘れないでほしいのは、普通のパンよりはブランパンの方が体にも栄養素的にも糖質制限には向いているという事です!

 

ただ、ブランだからといって何でも選んで良い訳ではなく自分の摂取カロリー範囲内のパンを選ぶようにしましょうという事です。

 

一番気をつけなければならないのが『脂質量』です。

 

糖質制限中でも脂質量には気をつけるようにしましょう、総カロリーのうち半分以上が『脂質』である場合は控えた方が賢明です。 

 

計算方法は脂質1g✖️9kcalなので200kcalのパンに12g以上が含まれていた場合は食べない方が良いという事いなります。

 

理由はいうまでもなく『脂質』のエネルギーは糖質のエネルギーの二倍以上あるので、それを消費するだけの運動が必要になってくる事になるからです。

 

食べるものを気をつける事で、運動を少なくしても体重は減少してゆくでしょう。

 

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