『我慢してない?』太りにくい焼肉の食べ方をすれば大丈夫
どれだけダイエットや減量をしていても『お肉』を食べたくなったりすることってあると思うんですが、『我慢しなければならない』と悩んでいる人に向けて太りにくい食べ方を紹介している記事になります。
頑張ったご褒美にたまには贅沢したいですよね!
『友達に誘われたけど断れない』『恋人との記念日にお祝いしたい』そんな時に役立つ内容でもあります。
『食べたいのに我慢しなければならない』『せっかく落ちた体重が戻ってしまうのが怖い』といった悩みに答えています。
結論からお話すると人の体は食べるものによってできています。
つまり焼肉を食べる場合は食べる内容を気に掛けるが必要であり『食べてはいけない』と制限することはストレスの原因になるということです。
我慢することがストレス
ダイエットや減量時に避けなければならないのが食生活のストレスです。
それでもなく『体重が落ちない』『見た目が変わらない』などの悩みを抱える人が多い中で追い打ちをかけるように『食生活のストレス』を抱えてしまう人も多いです。
ストレスを抱える人の多くは『思うように結果が出なかったり』『停滞期と呼ばれる時期に感じる』ことが多いのではないでしょうか?
著者も食事制限を厳しくしてきましたが、我慢をすることは同時にストレスを感じてきました。笑
それでも時には食べたいものを食べれる日を設けることで何回も乗り切ってくることができました。
食べることを全て制限してしまうのではなく、食べたいものを食べれる日を設けることで普段の食生活を乗り切るようにしましょう。
食べ始める順序
化学的にこれなら食べても大丈夫という根拠があるものは存在しません。
それをふまえて読んでいただければと思います。
代謝を上げるためにスープを飲みましょう
焼肉屋さんには『わかめスープ』や『たまごスープ』などがあります、できれば低カロリーのわかめスープが良いと思います。
わかめには食物繊維が豊富に含まれており、腹持ちがよく血糖値を緩やかにしてくれます。
サラダを食べる
野菜に含まれる食物繊維には血糖値の急上昇を抑え緩やかにしてくれる働きと共に脂肪の吸収を抑える効果が期待できます。
しかし、ドレッシングには注意が必要で『シーザーサラダ』や『マヨネーズが使われているサラダ』は避けるようにし、チョレギサラダなどドレッシング自体にカロリーが少ないものをチョイスしましょう。
ドレッシングには想像以上にカロリーがあります、ドレッシングでカロリーを摂取するよりはお肉一つでも多く食べたいですよね笑
赤身肉を食べる
脂肪燃焼を促す効果がある『 L-カルチニン』が赤身肉には豊富に含まれています。
赤身肉は何があるの?という方に向け低糖質高タンパクのお肉を紹介します。
- ささみ
- とり(皮なし)
- ヒレ肉
- ミノ
- レバー
- タン
が良いとされていますが、基本的に食べ過ぎには注意してくださいね笑
詳しい数値はコチラの記事でお話しています。
kanaeru-chikara.hatenadiary.jp
脂身の多い(脂質)お肉はじっくり焼く
脂質の多いお肉は少量でも高カロリーになってしまいます。
よく焼く事で余分な油を落としカロリーをカットすることができます。
カルビやロースなどのお肉でも食べる量を自己管理さえすれば大丈夫です。
お酒はハイボールか焼酎
生ビールや日本酒は避けてください。。笑
生ビールに関してはジョッキ一杯で200kcalがあるので3杯飲んだだけで600kcalも摂取してしまうことになります。。。
この600kcalを消化するために必要となる運動量を考慮するのであれば少しでもお褪せておきたいポイントです。
生ビールではなくハイボールや焼酎に飲み物を変更しカロリーを抑えるようにしたいですよね。。
ハイボールや焼酎は低糖質なので飲み過ぎてしまった場合でも生ビールや日本酒に比べれば摂取カロリーを抑えることができます。
焼酎やウィスキーを飲む際には『水割り』『お茶割り』『ストレート』などが良いと思います。
まとめ
焼肉を食べる際の注意点をまとめると以下の通りになります。
- 味付けは必ず『しお』を選択
- ご飯(炭水化物)は控える
- よく噛んで食べる
- よく焼いて食べる
- 飲み過ぎ、食べ過ぎは自己管理
- シメのご飯は我慢
食べるのを我慢するのではなく、食べる物との付き合い方を考えることを意識してみてくださいね。