努力を実らせ花咲かす習慣設計

難しい言葉は1つも使わない、一緒に”痩せる”悩むを解決しましょう

有酸素運動に必要なのは強度よりも継続時間

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『走るのはまだ続かない』『10分しか走れないよ』という方の悩みについてダイエットに効果的と言われているのは運動に対する強度(辛さ)よりも継続時間が大切なんだよ!という事をお話できればと思います。

 

 

実は著者もこの悩みに何度も悩まされました、、笑

 

ダイエットを始めた頃はランニングマシンで走ることすらできないくらい基礎体力が欠けており、大変恥ずかしい思いを感じていました。笑

 

しかし、思い返してみるとそれでも続けていたことは一定時間は動き続けるという事だったのです。

 

走るのが辛くても『足を止めてはいけない』ことを体感し学びました。

 

もう一度言います!ダイエットにおいて大切なのは強度よりも時間です。

 

強度は必要ない、脂肪燃焼に必要な事は時間

 

ランニングやウォーキングに水泳などの有酸素運動の中で大切にしていただきたいのは運動時間ということです。

 

ダイエット初心者や減量初期の状態の場合は高負荷のトレーニングをしても筋肉を痛めてしまったり、筋肉痛の原因になる事がよくあります。

 

そうなっては翌日に響いてしまい『筋肉痛だから今日はお休み!』となる事が多く、あわよくば三日坊主で終了してしまいます。笑

 

初期での有酸素運動に関しては強度よりも一定時間動き続ける事で体を順応させるように心がけましょう!

 

目安の時間は脂肪燃焼に有効とされている20分から1時間くらいがベストです!

 

著者はダイエットを始めた初期から4ヶ月間『30分』という限られた時間で行なっていました。

 

設定する時間の感覚

 

人ぞれぞれ1日に確保できる時間が限られてしまっているでしょう。

 

仕事終わりに1時間を運動に費やす事ができるサラリーマンのいれば

 

仕事後は子供のお迎えに行き家に帰ればご飯を作り、家事をしなれけばならない主婦もいますよね。

 

ここで大切なことは毎日続けられる時間を最低ラインとして定めておく事です。

 

つまり、最低ラインを20分と定めていた場合と30分にしていた場合長く続くのは20分になるのです。

 

初めから30分という高い目標を設定していては『今日は30分確保できないから休もう』とサボり癖が出てきてしまうのです。

 

例えその日に『20分は確保できても30分は無理だから』と諦めてしまうのです。

 

サボり癖は3回すると当たり前になってくると言われているので注意しましょう!笑

 

まとめ

 

十分に慣れてきたら時間はそのままに運動の強度を上げましょう!

 

大切なのはリズムだからです!

 

運動時間を増やす事は生活のリズムが狂うことにもなりかねません。

 

1日24時間の中で効率よく脂肪燃焼させるには『運動の強度』を徐々に上げる事で消費カロリーを大きく増やことができるのです。

 

著者の場合、1kmあたり5分というペースで走っていました。

 

時速に換算すると12kmです。

 

慣れてくれば30分で6kmあたりを軽快に走る事できるようになるでしょう!

 

初期の段階では、まず自分で決めた時間を毎日動き続けるという事を守って続けてみてみてくださいね!

 

ではダイエットは今から!