『重要』筋肉痛の時に筋トレをしてはいけない理由
筋トレや急な減量を始めるといきなり立ちふさがるのが『筋肉痛』ではないでしょうか?笑
初日に張り切り過ぎてしまって翌日、翌々日になると体に出てくる筋肉痛ですが『我慢して運動を続けるべきか?』『それともやす、ませた方が良いのか?』疑問を解決します。
実際に筋肉痛は普段使うことが少ない弱った筋肉を刺激し負担をかけることによって発生するものです。
その為に筋肉痛が発生し筋肉痛を直そうとするときに細胞が増え大きくなることによって修復されていきます。
結論からお話すると、筋肉は休ませることで成長するのです。
筋肉痛のロジック
筋肉痛はなぜ起こり、どうやって修復されてゆくのかお話します。
筋肉痛は筋肉に負荷を与え(筋トレ)た結果筋肉細胞が破壊された状態のことを指します。
つまり体は筋肉を元の状態に戻そうと筋肉の修復を始めようとします。
その時に細胞を修復しながら『元の状態以上に回復』しようとします。
これが後に筋肉が大きくなることに繋がるのです。
筋肉のために休ませる
回復する前に筋トレをしていては自己満足に過ぎません、、
少しは成長しているが、効率が悪い状態です。
仕事でもそうだと思うんですけど、ダメな状態でそれを続けていても大きく成長することはないのです。
しかし、筋肉は自然治癒能力があるので勝手に修復しようとしてくれるのであんしんしてくださいね笑
フォームの乱れで二次被害
さらに筋肉痛中の筋トレは痛みを伴うので、フォームがバラバラになってしまいます。
痛みをかばってしまうので、反対側に負担がかかるのです。
フォームがバラバラになることによって関係のない筋肉に負担がかかったり関節を痛めてしまう原因になるので注意が必要です。
筋肉痛を早く回復
筋肉痛を回復する方法には2種類あります。
1つ目はアミノ酸やプロテインなどのサプリメントを併用することです。
あまり知られていませんが『アミノ酸』は運動後や疲れが溜まっている時などには大量に消費されるのです。
それを補給することで筋肉の分解を制御することや免疫力の向上に繋がります。
そしてアミノ酸を飲むタイミングとしては運動前後が良いでしょう。
2つ目は何もしないことです。
自然治癒に任せサプリメントなどを服用し筋肉を休ませてあげてください。
そうすることで治りやすくなると思います。
まとめ
筋トレをしていると必ず筋肉痛に襲われることがあります。
正しい方法で正しいサプリメントを飲めば早く回復しすぐに復帰することができると思います。