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『結論』徹底比較し麺類を食べるなら、お蕎麦がいい理由

炭水化物の中でも、麺類には大きく5種類あります。

 

『うどん』『蕎麦』『ラーメン』『スパゲッティー』『そうめん、冷麦』これらの麺類の中でも太りやすい麺、太りにくい麺があることをお話します。

 

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どうせ食べるなら少しでも太りにくい麺にしたい!そんな悩みにお答えしています。

 

ほとんどん麺に共通して言えるのは『何をどんな割合で配合しているのか』ということなのです。

 

結論をお話すると『同じ蕎麦でも太りやすい蕎麦』『太りにくい蕎麦』があるということです。

 

蕎麦が良いとされる理由

 

理由は単純で、どの麺よりも栄養価が高いとされているからです。

 

代謝を上げるために必要なタンパク質やアミノ酸が豊富に含まれているのが特徴です。

 

また糖や脂質の代謝に欠かせないビタミンB群が豊富に含まれており他も麺より『GI』と呼ばれる血糖値の上がりにくい麺類なのです。

 

麺類の中では食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれておりダイエットには適した栄養価が含まれる炭水化物になります。

 

 GI値が低いメリット

 

 GI値が低い食品のメリットは血糖値の上昇が緩やかになることです。

 

血糖値の急上昇は急降下の元になり、血糖値の急降下によって眠気に襲われたりしてしまいます。

 

では他の麺類のGI値はどうなのでしょうか。

  • うどん 約80
  • そうめん 約70
  • ラーメン 約65
  • スパゲッティ 約65
  • 全粒粉スパゲッティ 約50
  • 蕎麦 約55

 

 

このようになっていますが、実は蕎麦の中でも種類がありGI値も異なるので注意してください。

 

選ぶときに気をつける蕎麦

 

蕎麦の中に含まれている成分に違いがあります。

 

ここで選ぶべき蕎麦は『そば粉が10割』の蕎麦です。

 

つまり10割蕎麦と言われるものになります。

 

乾麺には原材料に『小麦粉』が30%含まれていることはよくあります。

 

原材料が『そば粉』のみの商品と『小麦粉』『そば粉』『食塩』の表記が存在しているので必ず『そば粉のみ』商品選ぶようにしましょう。

 

そば粉のみを使用している蕎麦はGI値が最も低く他の麺類に比べ最も低いです。

 

スーパーでも普通に購入できるので一度『原材料』をみてから購入してみてください。