『体験談』20代がカロリミットを一年使い続けた結果
『太りたくない』『食べたいのを我慢せず食べるならカロリミット飲んでおけば良い』と考えてはいるが、実際に効果はどうなの?そんなのわからない!という悩みを20代の著者が1年使い続けて実際はどうなの?という疑問にお答えしています。
なぜ20代である著者がカロリミットを摂取し続けていたのか?疑問になる人もいると思いますが、太りやすい体質でいるのにも関わらず食べるのが大好きでいるからです。笑
結果的に『効果は実感できるものではありません』と言うのが結論です。
『実感はできない』でもなぜ一年も続けていたのか?お話していきます!
カロリミットを始めた理由
この記事だけではなく他の記事を読んでいただきたいのですが、著者にはこのようなバックグラウンドが存在しています笑
kanaeru-chikara.hatenadiary.jp
ダイエットをする上で大切なのは自分を知る事、そして正直に認める事です。
太りやすい体質で、お腹がいっぱいでも食べる、食べる事が大好きな著者が少しでも太らずに食べる事ができないのか?と思った結果カロリミットに辿りつきました笑
一年は続けました、しかし本当に効果があるのか?体感することはできません。笑
つまり、カロリミットを飲んだからといって痩せるということではありません。
しかし様々調べていた結果、なぜ太ってしまうのか?という太るロジックがわかってきたので下記で太りにくい食べ方を紹介します。
臨床実験済みは本当だが実際は?
臨床実験で20〜65歳の男女が行なっているという情報は存在し、その内容に注目しなければなりません。
これは糖の吸収を抑えることができたととの結果であるが、注目すべきは試験方法にあるのでよく見て欲しい。
食事とは(米飯、ふりかけ)のことであり、その他の食事では行なっていないと言うことです。
そんな学生みたいな食事を取らないと効果はないと言うことでしょうか?笑
もっとも現実性の高い、和食や洋食のバランスのとれた食事で臨床実験を行い効果が出たとの証拠はないと言うことです。
糖の他に『脂肪の吸収』や『脂肪の代謝』にも同様の効果があると発表されていますがどの試験方法も食事は(米飯、ふりかけ)のことのようです。
食べる順番で血糖値は変わる
実は人間の体では食べる順番によって血糖値の上昇が違います。
カロリミットの実験ではいきなり炭水化物である米飯を食べて実験を行なっていましたが、炭水化物をはじめに食べることは血糖値が急上昇する原因とされています。
つまり、急上昇する食品である米飯を初めから食べるという実験であるため科学的には『カロリミット』自体の効果は本当にあるようです。
しかし、血糖値を抑えたいのであれば普段の食事から炭水化物から食べ始めてはいけないということです。
では食べ始める時には何から食べれば良いのか?それはタンパク質です。
タンパク質や野菜を初めに食べ始めることで血糖値の急上昇を防ぐことができます。
まとめ
カロリミットを摂取しても太る時はあると言うことになるでしょう。
最も大切なのは食べ始める順番ということになります。
血糖値の急上昇はインスリンの多量分泌の原因であり、
インスリンの分泌を少なくすることが太りにくい体質ということになるでしょう。
血糖値とインスリンの関係はシンプルです。
食べ始めるときは血糖値の上がりにくい食材から食べ始めることでインスリンの分泌を抑えることができるようです。
カロリミットの効果に期待するのであれば、血糖値の上がりにくい食材から食べ始めるということで血糖値の上昇を防ぎ太りにくくなる対処方といえますね。