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『結論』ダイエット中は封印するべき太る飲み物3選

ダイエット中に避けなければならないのが『甘い飲み物』です。

 

ダイエット中や減量中は飲み物からカロリーを摂取しない方が良い前回の記事でお話しました。

 

kanaeru-chikara.hatenadiary.jp

 

おさらいとして飲み物は消化を必要とせずに体内に即座に糖分が吸収され飲んだ瞬間血糖値が上がりインスリンをたくさん出してしまうからです。

 

インスリンとは(肥満になるためのエキス)と思ってください笑

 

 

本編では封印すべき飲み物を3種類紹介しており、その理由と飲むべき飲み物の紹介をしている記事になります。

 

食べ物を我慢しているけど、飲み物なら大丈夫!と思っている方がいましたら赤信号。

 

結論、痩せたければ飲み物は水かお茶だけにするべきです。

 

栄養ドリンク系(エナジードリンク

 

男性が好んで飲むのが、レットブルやモンスターなどのエナジードリンク系です。

 

コンビニで売っているものから薬局で販売されているものまで基本的に大量の砂糖が入っています。

 

風の時などに飲む場合もあると思いますが、栄養を摂りたいならサプリなどにした方が無難な場合があります。

 

最近はカロリーゼロのような商品も増えているみたいですが、基本的にNGなドリンク第3位です

 

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野菜ジュース

 

野菜不足の解消のために野菜ジュースを飲む方が多いようですが、フルーツが入っている時点でNGです。

 

商品によっては200mlのもので角砂糖2〜3個程度の糖質が入っておりダイエットには不向きと言えます。

 

飲みやすければ飲みやすいほど危険かもしれません。

 

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普通に野菜を食べるのが一番良いですが、どうしても野菜不足で何かを補いたいのであればサプリなどが良いと思われます。

 

コンビニで売っているキャベツの千切りに、サラダチキンといった組み合わせで僕はいつも野菜を摂るように心がけています。

 

1人暮らしの方や、近くにスーパーがなく買い物に行ける環境でない方はこちらの方法であれば定期的に野菜を確保することができるでしょう。

 

ということで野菜ジュースは第2位のNGドリンクです。

 

スムージー

 

上記の野菜ジュースよりも最近では『スムージー』の方が美容的には人気が高まっています。

 

しかし、こちらも果物が入っていれば液状の果糖をたっぷり摂取してしまいます。

 

フルーツにはメリットも存在しますが、美容や健康面と『太る』『太らない』を混同するのは危険です。

 

ビタミンやミネラル酵素などの他の食材からは吸収しきれない栄養素も豊富に含まれてています。

 

また便秘が改善したりする食物繊維も含まれていますが、果物以外からも摂取できるものもありますので注意して選んでください。

 

飲むなとは言いませんが、習慣になっている方は市販のものは避け果物は少なめにブレンドして作るのが良いと思います。

 

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ということで第1位のNGドリンクはスムージーです。

 

まとめ

 

飲み物には食べる食品と違い液状になっているので知らず知らずのうちにかなりの量の砂糖を体内に取り込んでしまう恐れがあります。

 

その為に急激な血糖値の上昇によりインスリンが分泌されることにつながります。

 

健康面としては野菜ジュースやスムージーは良いかもしれませんが、ダイエットで早く結果を出したい人には不向きと言えるでしょう。

 

ここで紹介しなかった缶コーヒーも多くの砂糖が含まれております。

 

もちろん〇〇フラペチーノもNGです笑

 

その代わりに『水』や『お茶』をたくさん1日3ℓは飲むようにしましょう。

 

人の体は水でできているといっていいくらいです。笑

 

便秘の解消や利尿作用によって体内は常に綺麗な状態を維持保つことができるでしょう。