『肝臓のサイン』疲れた体でお菓子を食べ過ぎちゃうのは注意
疲れた体には『甘いもの』を欲しくなってしまうことは普通のことですが、それによってお菓子を食べ過ぎてしまうことは肝臓からのサインかもしれません。
そこでこの記事ではその原因と食べ過ぎてしまうことの悩みを解決しています。
著者も甘いお菓子は大好きですが、日頃から食べる量には気を配っており食べ過ぎないようにしています。
結論からお話すると、疲れた体のために甘いものを食べすごてしまうことは悪循環になってしまうので気をつけましょう!
疲れが抜けない原因
疲れが抜けない原因は、肝臓に負担がかかっている場合があります。
そのサインとしてイライラしやすくなったり、疲れが抜けないなどの症状が出やすくなってしまいます。
じつはそれだけではなく、肝臓に負担がかかっていると食欲にも大きく影響を与えてしまうのです。
食欲が低下してしまう方も多いですが、食欲が過剰に増してしまう場合もありダイエットや減量をしている場合は比較的このケースが多いです。
またその作用として甘いお菓子などスナック菓子を含むジャンクフードを食べたくなってしまうようです。
お酒だけではない肝臓の疲れ
肝臓の疲れと聞くと『お酒が原因』とイメージされる方も多いようですが、実はそれだけではないようです。
もちろん過度な飲酒はその限りではありません、、笑
女性に比較的に多いのが次の4つです。
- 砂糖やスイーツの食べ過ぎ
- 高脂肪、高タンパク食品の摂りすぎ
- コンビニ食や加工食品の摂りすぎ
- 薬の常用
これ以外にも睡眠不足や目の疲れ湿気なども影響しますが、大きく影響するものは『食べ飲み』するものが原因にあるようです。
これらは全て解毒分解する際に肝臓に大きく負担がかかり疲弊させてしまう原因でもあるのです。
まとめ
疲れて食べ過ぎてしまう悩みが多いと思いますが、その結果食べ過ぎてしまい肝臓が休まることなくまた疲れてと悪循環の繰り返しになってしまいます。
そんな時はまず『肝臓の疲れ』を回復させてあげましょう。
そのために必要な栄養素はコチラ
これらの栄養素を普段でも摂取しやすい食品はコチラ
お肉であれば豚肉やレバー、お魚であれば(鯖、アジ、イワシ)野菜であればかぼちゃやほうれん草、枝豆などです。
また梅干しはクエン酸なども含まれており体の疲れも解消する効果もあるので苦手ではない方は試してみてください!
糖質や脂質に偏らないようにすることが大切です。
甘いものを食べたくなってしまったら、お菓子ではなくバナナなどのフルーツやプロテインを摂取していきましょう。