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『食べる順番に注意』血糖値の急上昇は太りやすくなる原因

 

太っている原因が何かわからない『そんなに食べていないのにな〜』と悩んでいる方や『自分は太りやすい体質なのかもしれない』という疑問に対し、実は食べる順番によって太りやすい食材から食べている可能性があるかもしれません!

 

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あなたは好きなものは最後まで残して楽しみとして食べますか?それとも好きなものだけ食べ、嫌いなキノコや野菜は残すか最後に食べるようにしますか?

 

著者はどうしてもキノコが嫌いなので食べることができないのです笑

 

好きなものは一番最後に食べるようにし、好きではない野菜などの副菜から食べるようにしています。

 

これから紹介する食材は血糖値を急激に上昇させる食材で、太りやすくなるインスリンの分泌量が多くなると言われている食材です。

 

結論から申しますと、これから紹介する食材を初めに食べないようにしてください!

 

その結果、体内に脂肪を蓄えようとするインスリンの大量の分泌を防ぐことができます。

 

インスリンと血糖値の関係

 

ダイエットや減量とは無縁の関係と思われがちなインスリンと血糖値ですが、実は少し知っておくだけでこれからの生活に大いに役立つかもしれません!

 

あまり日本語が上手ではない著者が全力で簡単に説明しますね!笑

 

まず、食べ物を食べた体は体内に栄養素となるブドウ糖を運ぼうとします。

 

ブドウ糖とは血液中で血糖と呼ばれこの値が血糖値になります。

 

血液中のブドウ糖が人間のエネルギーになり、脳や筋肉の活動に作用するのですが血液中のブドウ糖を体内に取り込むの役目をしているのがインスリンになります。

 

インスリンが急激に分泌されるとどうなる?

 

ではインスリンはどのような時に分泌されると思いますか?

 

口から入った食べ物が胃で消化吸収され、血液中に取り込まれたブドウ糖を脳などの器官に取り込まれる時に分泌されます。

 

この時に血糖値の上がりやい食材を食べているとインスリンも多量に分泌されると言われています。

 

つまりインスリンが大量に分泌されるということは血糖値が急上昇をしていることを示し、それを抑えるためにインスリンが分泌されるということです。

 

インスリンは急激に上昇した糖を吸収する働きをしますが、使い切ることができなかった糖を脂肪に変えてしまう働きもあるのです。

 

これが主に太る原因とされており、血糖値の急上昇を防がなければならないとされているのです。

 

血糖値が急激に上がる食材

 

  1. 炭水化物(ご飯、パン、麺)
  2. 肉、さかな
  3. 野菜、海藻、キノコ

 

上から血糖値が急激に上昇する食材です。また1.の炭水化物の中でも糖質が特に高いパンや麺は最も注意しなければならない食材なのです。

 

上記以外にも糖質の高い食材を初めに食べることは血糖値を急上昇させてしまいます。

 

野菜でもジャガイモやさつまいもやかぼちゃなどは糖質が高いので注意しましょう。

 

魚介類であれば、ちくわやさつま揚げなどの練りものは糖質が高いです。

 

フルーツであれば、バナナ、りんご、柿、ももなどの甘めのものだと当然ですが糖質が含まれています。

 

意外な食材が血糖値の上昇を防ぐ

 

あまり知られていませんが、肉類は糖質が少なく血糖値の上昇は他の食材に比べ低いようです。

 

しかし気をつけなければならないのが、肉類で血糖値は急激に上がることはなかったとしても脂質が多いのでトータルカロリーがオーバーしてしまわないように自己管理が必要です。

 

まとめ

この記事でお話ししてきたことはあくまで血糖値の急上昇を防ぐことによって、インスリンの大量分泌を防ぎ脂肪を貯めないようにするというものです。

 

決してこの食べ方で痩せるということはもちろんありません!笑

 

食べる順番を気をつけることによって、脂肪を貯めにくくする体つくりができるというものです。

 

では、ダイエットは今からはじめましょ!