努力を実らせ花咲かす習慣設計

難しい言葉は1つも使わない、一緒に”痩せる”悩むを解決しましょう

『継続力』痩せるためワンステップは、マインドシフトだった

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ダイエットや減量をしようと思っても『その時の気持ちは強いけれど長くは続かない』という悩みを抱えることは少なくありません。

 

この悩みは誰もが抱えるものですし、著者もその一人なんです。。

 

そのなってしまった場合、『なぜ』を繰り返すと”継続しやすい”という話をしていきたいと思います。

 

このような悩みや疑問にお答えしています。

  • なぜ痩せたいと思ったのか繰り返す必要性
  • マインドシフトってなに?
  • 痩せる事で変わるのは未来だけじゃない

 

この記事で書いていることはコチラ

 

 

常に自分と向き合う事がダイエットではワンステップになってきます。

 

 痩せたい気持ちを継続させるために

 

 ダイエット1日目には、誰もが目標としている期間だったり時期までに努力しようと考えるのですが思うようにいかないのが現実ですよね。

 

だからあえてここでは、ダイエットの期間や時期を限定しないでスタートしましょう。という定めを設けようと思います。

 

期間や時期などを限定しまうと『その時までに達成しなかったらどうしよう』と考えたり『予定より体重が落ちていない』というプレッシャーを感じてしまいます。

 

不要なプレッシャーを感じてしまうと、それがストレスの原因にもなりかねません。

 

なので、ダイエットは短くても3ヶ月くらいからと最低ラインの期間を定めるようにすると良いと思います。

 

長い人では1年で7kg痩せた人もいますし、2年で20kg痩せたという友人もいるので長期的な計画をするようにすることを目標とすると継続しやすいと言われています。

 

短期的なダイエットはストレスによって、今まで我慢していた食欲や物欲などが爆発し、余計痩せにくくなってしまう事にも繋がります。

 

目標と現実の変化にギャップは当たり前 

 

僕の経験からお伝えできるのは、目標通りにいかないのは当たり前と言う事です。

 

化学的根拠だったり、体の変化は人それぞれバラバラなので気にすることはありませんが、気持ちが上がらなくなってしまうことがあると思います。

 

これがモチベーションってやつですね。

 

もちろん予定通りに体重が落ちることもありますし、ダイエットしてるのに体重が増えてしまうことも起こります。増えてしまうと、本当にショックを受けることも少なくないですよね。

 

このギャップで諦めてしまう人も多いので、この時期の乗り越え方をお伝えします。

 

『何が悪かった』かではなく『明日どうするのか』考える気持ちが大切です。

 

つまり、マインドシフトが必要になってくるというお話です。

 

1日の終わりに体重を測ったが、前日より増えていることがあります。

 

今日は食べ過ぎた!と考える人もいれば、今日は水をの飲み過ぎた!と考える人も当然います。

 

どちらも体重の数字とては増えてしまいますが、考え方としたら後者の『水を飲み過ぎたから体重が重いんだ』と考える、つまりネガティブに捉えるのではなくポジティブに考えることが大切になってくるわけですね。

 

これがシンプルなマインドシフトの考え方です。

 

これまで、Aと考えていたものをBやCも選択肢があるんだ、と思うようにすること。つまり、自分は”こうなんだ”と考えてしまうのではなく、

 

”こういう時もある”と思う気持ちがダイエットを継続させるためには大切なことで、これがダイエットに短期的な結果を求めてしまうと焦りが生まれたり、自己嫌悪に陥ってしまう原因になってしまいます。

 

仮に食べ過ぎてしまった場合は、後に戻れないので『明日はどうやって過ごすのか』考えることがダイエットが継続する秘訣になります。

 

痩せた後の姿を想像する 

 

ここで大切なのが、ダイエットしている人は痩せたいわけではないと言うことです。

 

『コイツ何言ってんの?』と思った君。

 

痩せたい、と思ったその前に考えたことありませんか?

 

例えば、異性にモテるため恋人を作るために痩せる必要があると考えたことありませんか?

 

もしかしたら、モデルや海水浴でだらしない体は恥ずかしいから絞りたい、と思ったかもしれませんね。

 

でも本当は痩せたいのではなく、『付き合いたい』『かっこいい彼とデートしたい』だから痩せたいと考えたのではないでしょうか?

 

もっと掘り下げると、『彼とデートした』その後に感じる『幸せ』を求めて痩せたいと思っているのでないでしょうか?

 

痩せる事は手段であり、目的ではないんですね。

 

幸せになりたいという目的がある。

 

でも『今のままの自分では到底幸せにはなれない』と思うはずなんですね。

 

だから、痩せるという手段を選ぶというロジックです。

 

まとめ

 

痩せたい気持ちが続かない、すぐ諦めてしまいそうな時は『目的』を思い出すようにしましょう。

 

つまり”なぜ”を繰り返すということです。

 

なぜ痩せたいと思ったのか?痩せてどうなりたいのか?痩せることで何を変えたいのか?

 

人は目標や目的に明確な見返りがあるとすれば努力できる生き物だと思います。

 

高校受験ではめちゃくちゃ勉強して塾に通い、いい高校目指していたのはその高校に入学し『やりたい事があった』『将来のなりたい自分』のため努力してきたはずです。

 

ここでも勉強というのは手段であり、目的は自分の求める姿だったのではないでしょうか?

 

ダイエットも受験勉強と同じ、違うポイントは、合格も期間も自分で決めることができること。

 

痩せるためのワンステップはマインドシフトをして、これまでの自分を許してあげる。選択肢を広く持つことが継続力になります。

 

 

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