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『結論』ダイエットに卵が良いとされる理由

これまでの常識では卵は『1日1個まで』と言われたり『コルステロールが高い』などと言われ続けてきましたが、最近の研究で何個食べても大丈夫と言われるようになってきました。

 

そこで卵がダイエットに良い食品である理由と卵の効果的な食べ方についてこの記事ではお話しています。

 

 

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著者も1日何個も卵を食べていますが、コスパや栄養面に大変優れた食品ですので重宝しています。

 

そんなに食べても大丈夫なの?といった悩みや疑問にお答えしています。

 

結論からお話すると卵は健康や美容に最強の栄養バランスを備えた食品ですので、ダイエットをしていなくても普段から食べることが良いです。

 

卵に含まれる栄養素

 

卵には私たち人間に必要とされている栄養素のうち食物繊維とビタミンc以外の全ての栄養素をクリアしている完全な栄養食材なのです。

 

また三大栄養素でもある『タンパク室』『脂質』『炭水化物』のうちでタンパク質が最も良質なことでも有名なのです。

 

タンパク質には植物性と動物性があり、植物性には大豆やブロッコリーなどがあり動物性には卵や鶏肉などが掲げられますが、その中でも群を抜いて良いとされています。

 

タンパク質の必要性についてはこちらでお話しています。

 

kanaeru-chikara.hatenadiary.jp

 

必須アミノ酸が豊富

 

体内で生成することができない『必須アミノ酸』がバランスよく含まれています。

 

必須アミノ酸の呼ばれるものは全部で9種類存在しますが卵にはそれらがバランスよく含まれているのです。

 

なので、必須アミノ酸は体内で生成できない代わりに食べ物として取り入れなければなりません。

 

卵には十分な必須アミノ酸が豊富に含まれているため、ダイエットの有無関係なく食べることが勧められているのです。

 

より効果のある食べ方

 

卵を食べる際には注意しなければならない点があります。

 

つまり、生で食べるのか茹でてから食べるのか?

 

結論は茹で卵が一番理想とされている形なんですが、その理由気になりますよね笑

 

体内に入ってから、卵の栄養を吸収する時に茹でてある場合の方が吸収率が高いです。

 

  • 加熱:90〜95%
  • 非加熱(生)50〜60%

 

生の状態だと吸収率は約半分くらいと思ってください。

 

つまりベストな食べ方としてはこちらの通りになります。

 

  1. 温泉卵(半熟が一番消化も良い)
  2. ゆで卵
  3. スクランブルエッグ
  4. 生たまご

となりますが、なぜスクランブルエックが3位なのかというと、黄身と白身が混ざった状態と別の状態(ゆで卵)では消化にタイムラグが発生してしまう為です。

 

また1日の摂取個数も上限はなく、著者も1日5個くらいは食べております笑

 

しかしこのくらい食べていると飽きがどうしてもきてしまうので料理に工夫をしたり調味料を変えたりしながら楽しんでいます。

 

ぜひ参考にしてください。