『我慢できない』夜になると爆食したくなったらどうしたら良い?
これは実際の経験からも語れることなんですけど、1日3食を食べるとした場合に『夜食が最も爆食してしまう』ことってダイエットや減量中の悩みの1つにある思ったので記事にしました。
なんども食事制限はしている著者も悩みにあったのは睡眠前の空腹だったんです笑
そこでこの記事では、空腹になる原因とその対策をお話しています。
過度な食事制限によるカロリー不足になることは体の負担だけではなく、精神の負担になることがあります。
結論からお話すると、夜食の爆食を防ぐには3食をバランスよく摂ることが必要になってきます。
食欲のバランス
著者は何度も様々なダイエット、減量に挑戦していますが全てにおいて成功した時は決まって同じことをしていたことに気がつきました。
それは朝食を必ず食べると言うことです。
朝食はあなたが思っている以上にエネルギーが必要になります。
1日の始まりに摂る食事によってその日の行動力や活動が決まってくるのでバランスの摂れた食事を心がけるようにしましょう。
炭水化物を減らしてしまったり、抜きにしてしまった日の夜は爆食しがちになります。
糖質が急激に減ると、脳のエネルギー不足により満足感が減ってしまいます。
その為夜のタイミングや間食の時間帯などで不足分を補おうと食欲が増してしまうことが多くあります。
毎食をバランスの摂れた量、食材を選ぶことによって食欲を安定させましょう。
減らしすぎることは爆食を誘発させかねないので要注意です。
食品の選び方と食べ方
バランスの摂れた量や食品を選ぶことで少量でも空腹感を得たり空腹感を長持ちさせることができます。
そこで1日1〜2食はお肉を食べるように心がけましょう。
低糖質である鶏肉や脂身のすくない牛肉を選ぶようにすると良いです。
調理法としては『焼く』『茹でる』が適しています。
お昼ご飯は糖質と脂質を含む大豆製品や乳製品に加えて(チーズや豆サラダ)など。
デザートはヨーグルト(オイコス)などが良いとされています。
主食である炭水化物は白米より玄米、うどんよりそば、パスタは全粒粉のもを、パンはブランなどの低糖質のものを選ぶようにしましょう。
まとめ
食べ過ぎてしまった後は『野菜だけ』『低カロリー』を意識してしまいがちですが、その時カロリーを抑えることよりも食べ過ぎる原因に対して対策をしてゆくことが大切です。
夜に食べ過ぎてしまったり爆食になってしまう原因はバランスの良い食事にすることで改善することができるようになります。
参考にしてみてください!